ホタテ サロマ湖

貝毒には呼吸麻痺などを引き起こす麻痺性貝毒と、腹痛や下痢を引き起こす下痢性貝毒があります。 北海道庁や北海道ぎょれん、漁協では、定期的な海水の検査やホタテの検査による監視を行っていて、食品衛生法による適正な対応がとられております

ホタテの剥き身は安心・簡単!

貝毒は貝柱部分には蓄積されませんので、ホタテ専用の処理工場でウロを除去し、貝柱だけとなったホタテやむき身になっているホタテは安心して食べられます

ホタテの水揚げ

世界のホタテガイの水揚量はおよそ200万トン(2003) そのうち中国が90万トンで1位、日本が60万トンで2位、 以下アメリカ、カナダ、アルゼンチン、イギリス、フランス、ペルー、チリと続いています。 日本での水揚内訳は北海道が45万トン、中でもサロマが1位です。 それから青森・岩手・宮城で9万トンとなっており、さらにオホーツク海での水揚は北海道全体の65%~75%を占めています

ホタテの消費について

サロマで水揚されたホタテは、刺身や寿司ネタ用の生鮮ホタテ、中華料理用の乾貝柱、瞬間凍結した冷凍貝柱、 調理用に流通しているボイルホタテ、缶詰など様々な製品に加工され世界各国へ輸出されています。 輸出先はアメリカが最も多く、次いでフランス、台湾、香港、オーストラリア、韓国、中国などに輸出されています

ホタテ漁

ホタテ漁はホタテの稚貝を海に放流するところから始まります。 自然の成長を待って4~5年目に漁獲する地蒔き方式と、 稚貝のみみに穴を開けて、ロープなどに吊るして成長させる垂下方式の2種類の方法がありますどちらも人工的な餌は一切必要なくて、海水中の天然のプランクトンを食べて大きく育ってくれます。 サロマの所在地でもある漁業協同組合、常呂漁協のホタテ生産量は年間4万トン~5万トンですが、 オホーツク海を使った地蒔き方式で全体の90%を水揚げし、サロマ湖を使った垂下方式で10%のホタテを水揚げしています
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