ホタテ サロマ湖

サロマ湖産のホタテ

北海道内最大のサロマ湖がある佐呂間町で獲れるホタテは、身が引締まって食感がよく、海の香りがほのかに香り甘みがあり、安定した生産量と高い品質が評判となっています。 北海道ホタテ養殖発祥の地であるサロマ湖産のホタテは、粒が大きく刺身などの生食用として、貝付ホタテ・貝柱のみとして出荷されますが、 ホタテの各加工場にて干貝柱・薫油漬け・その他に加工され、世界各地にも出荷されています

ホタテという名前の歴史

昔の人は、ホタテは貝殻を大きく開いて、帆掛船の様に風を受けて海面を走ると考えられていたようです。 そのことから「帆立貝」と名付けられたと云われていますが、 実際には少しちがい貝殻の中に海水を取り込み、ホタテのみみの両脇からジェット水流を吹き出すことで前方へ自在に泳いでいるのです。ホタテの天敵、ヒトデやタコなどに襲われたときなどの緊急事態には、この方法で素早く逃げるようです

ホタテの美味しさは旨味成分グルタミン酸

ホタテのうまみ成分は、ホタテに含まれているグルタミン酸とグリシン、アラニンなどで、 甘み成分は筋エネルギー源となっている糖タンパクの一つのグリコーゲンです。 ホタテのグリコーゲンは、ガンの防止と抑制に効果があることが近年報告されていて注目されています

栄養豊富で万能薬

ホタテにはタウリンが豊富に含まれていて、体の疲れを癒し、目の疲れをとり、肝臓や心臓の機能を助け、 コレステロールを減らし、血圧効果の作用や基礎代謝能力を高め、ストレスの抑制効果があるとされていますさらには、免疫力をアップさせ、不足すると味覚障害を起こす亜鉛や、 鉄分やカルシウム・マグネシウムなどのミネラル分がたっぷり含まれているのです。 ホタテは美味しいだけでなく、栄養が豊富で万能薬のような自然食材と言う方もいるようです。

ホタテの貝毒

一般に貝の毒は、2つに分類されています。一つ目は、貝自身が毒を生成する場合、二つめは、毒性を持つ餌を食べた貝がその毒を蓄積し、 その貝を食べた人に害が及ぶ場合の2つに分けられますが、ホタテの貝毒は後者のことを指しています。 ホタテは海水中のプランクトンを食べて成長するのですが、時期によって毒性を持つ特定のプランクトンをウロと呼ばれる黒い部分に蓄積してしまい貝毒が発生する事があります
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