だし用昆布の選び方と卸問屋で仕入れるメリット

等級による分類

同じ種類の昆布でも様々な条件により等級分けがされています。

1.時期

漁期の早い時期に採取されたもの、終わり間際に採取されたものでは品質が変わるため区別されています。一般的に早い時期に取れたものの方がだし用に適していると言われています。

2.場所

真昆布でも挙げましたが、水揚げされる浜によって昆布の成育が異なり、品質も異なるために「浜格差」という分類で区別されています。

3.形質

葉の大きさ、厚さ、形やつや等で1等から6等の格付けがされています。

用途に合った希望の等級の昆布を個人で取寄せるのは手間なので、やはり卸問屋から取寄せた方が結果的に良いと思います。

だし用に最適な昆布とは

昆布それぞれの特徴から
  1. 真昆布
  2. 羅臼昆布
  3. 利尻昆布
  4. 日高昆布
の4種が挙げられます。真昆布、利尻昆布は上品な料理に、羅臼昆布と日高昆布は昆布を全面にアピールする料理に適していると思います。また、目的をだし用とするなら形の崩れているもの等の格付けの低い昆布を利用するのも手の1つです。用いる料理のコンセプトによりますが、好みやコストの面も考慮しつつ、自分の目的に合った昆布を選んでいただきたいと思います。

卸問屋から仕入れる

読者様の中にはご自身で仕入れを行う予定の方もいらっしゃると思いますが、ここで卸問屋から仕入れを行う利点の紹介と私ども「進風」の紹介をさせていただきます。

卸問屋とは

卸売りとは生産者や市場から仕入れ買付けを行い、小売業等の消費者へ販売を行う業態です。流通過程において、生産者と消費者の中間に位置していることから、商品に対しての知識も豊富です。
最新情報をチェックしよう!
    NO IMAGE